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【自己分析と職業選び②】

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【自己分析と職業選び②】

どうもSoraです。

前回に続き、今回は

自己分析と職業選び②として

3つの需要な点を基に

職業を選ぶべき!

といった職業選択で

失敗しない為の

考え方や見方の一部を

シェアできたらと思います。

この記事を読み終わったあなたは

もう、人生において

怖いもの無し!

どんな選択をしても

後悔なくこれからの

あなたの思い描く

より良い人生

歩む為の職業選び

できるようになります!

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まずはじめに、

あなたは子供の頃、

将来の夢は?

という質問に

どんな答えを

持っていましたか?

少しだけ思い出してみてください。

プロ野球選手?

学校の先生?

警察官?

消防士?

お花屋さん?

ケーキ屋さん?

今ではYOUTUBERなどが

上位ランキングに

出てくるような時代ですが、

昔はまだ、いわゆる

“一般的な”なりたい

職業をイメージ

していたのではないでしょうか?

今はどうでしょうか?

少しずつ人生を歩む中で、

あれは無理だとか、

これはできないとか、

本当は◯◯したいけど

現実的に、、、

なんて夢を諦めて

しまっていないでしょうか?

それは、ある意味

仕方のないことです。

というのも、

“横の考え方”で

生きてきたから。

ただ、考え方を変えるだけ

これからの人生

大きく180°

変わるかも知れません!

◯横ではなく縦の考え方を持つこと

私が、大学2年の頃、

就職活動を本格的に

意識し始めた頃、

感じたのは、

いろんなインターンシップを

受けていろんな

“大人”の方々にお会いする中で

どこか夢を諦めて

現実的に生きることが

正義であり、また

そうするしかないと

勝手に決めつけ

日々を生きているように

そう見えたのです。

だからこそ私は、

これからの人生

一度きりで、

やりたいことはたくさんあるのに

◯◯を選んだからこの道

という一つに絞ることに

違和感を感じました。

そこで私はハッと気づいたのです。

『◯◯を選んだら他の選択肢が

全部ダメになるのではなく

やりたいことは全部やる!

ただ、何からやるかを

考えれば良いんだ!』と。

つまり、いくつもの

選択肢を横に並べて

考えてしまうと

まるであみだくじを

選ぶかのように

他の選択肢に

戻れない、選べない。

そうではなく、

その“選択肢達”を

縦に重ねて

だるま落としのように

したからひとつずつ

やっていこうと。

縦の考え方を持った時

人生の選択肢が

全て、とても簡単に思えました。

あなたも今そう思いましたよね?

そうです。

警察官の後に

消防士をやれば良いし、

ケーキ屋さんの後に

お花屋さんやプロ野球選手に

なったって良いのです。

バカばかしいですか?

この縦の考え方ってとても

大切で、言い方を変えれば

時代の変化に対応して

好きなことをすることが

できるそんな考え方です。

ではその縦の考え方は

分かったと。

その次に何をするべきか?

そう思いますよね。

そうです。

縦の考え方を持ったあとは、

優先順位を決めることです。

やりたいことを全てやるには

もちろん優先順位が必要です。

それは、具体的に

何からやればより

短い時間で次へ

やりたい事をシフトできるか。

という事です。

これは少し時間をかけて

考える必要があります。

例えば、私は

ゲームが大がつくほど

好きでゲームを通して

世の中に価値を生み出し

感動を与えたいと

当初考えていました。

しかし、自分にはその

力はもちろんありませんでしたし

何しろ想像以上に険しく

不利な戦いになると

途中で気がつきました。

そして、今後の人生と

世界経済、テクノロジー、

需要と供給を

自分なりに分析した結果、

順番を入れ替えようと

答えを出しました。

この世の中で、自分以外に

1人以上人がいる以上

必ずコミュニケーションが

必要になる。

つまり、どの業界、職業に

着くにしろ必ず、

他人とコミュニケーションを

とることになる。

であれば、少しでも

円滑に人間関係を

構築できるような

スキルをまず

身に付けるべきだと思い

営業という世界に

飛び込もうと決意しました。

もちろん期限を決めて。

人生の計画を立てることは

確かに大切です。

しかし、計画通りに

行かないのが人生であり、

それがまた、面白いところ

でもあるのですが、

今この記事を読んでいる

あなたに伝えたいことは

全体像をざっくりで良いので

計画を立てること。

あとは成り行きに任せて

その都度細かく計画を立て

少し遠回りになれば

また修正したら良いのです。

優先順位を自分の中で

しっかりもてば必ず

後に今までやってきたことは

全て繋がり、

無駄な時間は1秒も

ありません。

営業がよいと勧めるものではなく

自分のやりたいことに

多く共通するものから

ということです。

もちろん営業とは

どの業界、職についても

多くの人がはじめに

通る道でもある為

形は違えど

それだけ大切なものでも

あるんですけどね。

◯経営理念、指針、人を見る

さて、就職活動や

転職活動をしているあなた、

そして経営者、人事部

雇用をする側のあなた

どのような企業が良い企業か

気になりますよね?

正直、良い悪いは

人によって違います。

なんだそれと思ったあなた

最後まで読んでください。

今、日本には約400万近い

株式会社が存在します。

そして今この瞬間にも

新たな企業が誕生し、

そして企業が倒産しています。

そもそも企業とはなんでしょうか?

諸説あるとは思いますが、

私は企業を、社会において

経済の一部だと認識しています。

そして、会社(企業)というものは

“子”と同じようにこの世に

生を持って誕生したなら

その生みの親には、

自分がどんな状況下に

置かれようとその“子”の

最期を見届けることが

責任と義務だと思っています。

なので、これからどこかの

企業に面接に行く方、

契約を交わす方、

いろいろな方がいるかと思いますが

企業の生みの親

社長“代表取締役”が

どんな人間なのかは必ず

自分の目で確かめ、会い

話し、一緒に仕事をしたいと

思えるかを判断した方が

良いですね!

どんなビジョンを持っていて

どんな人間性なのか?

とても大切なことです。

そして、その生みの親が

世の中に“子”を生み出し

どんな“子”に育てていくのか?

それは経営理念や指針で

わかります。

設立した後から、

経営理念を考える

企業も中にはあったりします。

もし気になっている企業があれば

そこで働く人、経営陣、社長に

会い、

・夢、やりたいこと

・なぜこの会社を設立したのか

・この企業は今後世の中のどんな存在になりたいか

などを聞いてみてください。

きっとあなたが共感できるような

素晴らしい企業に巡り逢えると思います。

もし、出会えなければ、

自分で起業してみるのも

ひとつの選択肢ですよね。

ただ、忘れないでください。

企業とは“子”であり

最後まで見届ける

責任と覚悟がなければ

生み出すべきでないという事を。

◯オフィスの雰囲気やトイレを見る

成長している企業に

共通している事、

そして成果が出ていない

成長スピードの遅い企業に

共通して無い物、

それはオフィスやトイレ

特にトイレなど

普段から汚れやすい

環境がどれだけキレイに

保たれているかと

笑顔で元気な挨拶かです。

挨拶は説明しなくても

わかりますよね。

では、トイレなどで

何をみているかというと、

細かい目の届きにくい

隅々まで目を配り、

キレイに保つ事を

日頃から心がけているか。

小さい事だがとても大切な事です。

もしあなたの部屋やトイレ

水回りがキレイでないのなら

まずは身の回りをキレイに

するところから始める事を

お勧めします。

どこかオフィスへいく

機会があれば一度

意識して見てみてください。

という事で、

今回は、

自己分析と職業選び②

3つの重要な点を基に

企業選びを中心に

シェアをさせていただきました。

いかがでしたか?

社会人の方も

就職活動中の方も

新しい気づきや

人生においてひとつでも

良い影響になれば幸いです。

次回からは、

実際に私が現在学んでいる

知識や経験をアウトプット

していけたらと思っていますので

次の投稿もお楽しみに!

それでは、、、

今日も良き日になりますよう。

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