●これからWordPressブログを始めたいと考えていますが、おすすめのレンタルサーバーはどれですか?
●レンタルサーバーについて比較検討したうえで契約したい。個人向けに選び方のポイントを教えてほしい。
今回はこんなお悩みを解決していきます。
こんな方におすすめ
- WordPressブログを始めたい方
- レンタルサーバーについて各社の特徴を詳しく知りたい方
- おすすめレンタルサーバーを知りたい方
本記事の信頼性
- WordPressブログを始めたい。でもどのレンタルサーバーがいいのかわからない
- どういうポイントを見てサーバーを決めたらいいんだろう
- 結局どのレンタルサーバがいいの?
こんな悩みが初心者の方には特に多いのではないでしょうか?
実際レンタルサーバーは色々種類があったり、サイトによって言ってることが違ったりしてわからないことが多いですよね。
今回は初心者向けにレンタルサーバーの選び方を8つとおすすめのレンタルサーバーを6つ。
その中で最もおすすめのレンタルサーバーについて解説します。
本記事を読めば、レンタルサーバー各社の特徴がわかり、レンタルサーバー選びが簡単にできると思うので、
最後まで参考にチェックしてみてください。
レンタルサーバーを選んだので、すぐにWordPressブログを始めたいという方は、
初心者必見WordPressブログの始め方を徹底解説【2022年版】をご参考までにどうぞ。
【前提】そもそもレンタルサーバーとは何か【初心者向け】
まず始めに初心者の方向けにサーバーの基礎知識についてご紹介します。
基本的なところを抑えていた方がサーバーの選び方の理解も深まるので1つずつ見ていきましょう。
そもそもレンタルサーバーとは何か?
- ①サーバーとドメインってそもそも何?
- ②サーバーは用途によって種類がたくさんある
- ③レンタルサーバーに毎に異なるポイントはどこなの?【特徴が違う】
サーバーとドメインってそもそも何?
サーバーとはWEB上でサイト運営をするために必要な土地のようなものです。
土地がないと家を建てれないのと同じで、サーバーがないとWEB上にサイトをつくることができません。
WordPressなどを使ってブログを作るならまず最初に必要になるものの1つです。一方サーバーともう一つドメインも必要になります。
見出し(全角15文字)
ドメインとはWEB上の住所を表すようなものです。
例えば当ブログの場合だと、『soragram-official.jp』がドメインになります。
ドメインについての詳細は、
ブログに使える!ドメイン取得できるおすすめサービス3つ【初心者向け】で解説していますが、
ひとまずこれくらいの基礎知識があればOKです。
まとめると上記の通り。
WordPressを作るためには『サーバー』、『ドメイン』が必要になるので抑えておきましょう。
サーバーは用途によって種類がたくさんある
レンタルサーバーはサーバーの1種で他にもサーバーの種類があります。
例えば、
- 共用サーバー(レンタルサーバー)
- 専用サーバー
- VPSサーバー
といった感じで種類だけ見ればかなり豊富にあります。
見出し(全角15文字)
レンタルサーバーは1つのサーバーを複数のユーザーで使うため、別名共用サーバーとも言います。
使いやすい・料金が安い・セットアップ不要などの理由から特に初心者や個人向けのサーバーになります。
見出し(全角15文字)
サーバー1台を自分専用のものとして使うことができます。
その分自分でサーバー構築をしたりする必要があったり、料金が高かったりするなどの難点もあります。
見出し(全角15文字)
VPSサーバーとは、『Virtual Private Server』の略でして、“仮想上の個人サーバー”という意味になります。
共用サーバーと同様1つのサーバーをみんなで使うのは同じですが、
サーバー設定の自由度が高いので、自分で設定するのは少々難易度高めになります。
他にもサーバーの種類は豊富ですが、結論初心者はレンタルサーバーを使っておけば間違いないです。
レンタルサーバーに毎に異なるポイントはどこなの?【特徴が違う】
レンタルサーバーにとってそれぞれ特徴が違います。
例えば下記のような感じ。
- 表示速度の速さ
- サポート体制
- 料金プラン
などなどレンタルサーバー各社によって料金や表示速度が異なってきます。
詳しくはこの後解説しますが、
まとめると『料金が安くサポート体制も充実した表示速度の速いプランを選ぶべき』ということですね。
スポンサーリンク
WordPressブログ用レンタルサーバーおすすめ6つ【徹底比較】
それでは初心者・個人におすすめのWordPressブログ用レンタルサーバーを6つご紹介します。
レンタルサーバーは数多くありますが、その中で特に人気の6社をピックアップしています。
優劣はありますが、正直この6つの中であれば、安心して選んで大丈夫です。
※月額料金は最安値の料金で比較しています。
おすすめのレンタルサーバー①:ConoHa WING(コノハウイング)
1つ目はConoHa WINGです。国内最速レンタルサーバーとして近年ぐんぐん利用者数が伸びているサーバーになります。
ConoHa WINGの基本情報
運営会社 | GMOインターネット(株) |
①表示速度 | ◎ |
②利用実績 | 〇 |
③サポートの充実 | ◎ |
④月額料金/初期費用 | 810円/無料 |
⑤バックアップ機能 | 〇 |
⑥WP開設機能 | 〇 |
⑦複数サイトの立ち上げ | 無制限 |
⑧SSL化 | 〇 |
とにかく表示速度が速いというのがかなりのメリットです。
運営歴こそ長くはありませんが(2013年~)、料金やサポート面も充実しており、非常にコスパのいいレンタルサーバーになります。
大手のGMOが運営しているので安心して利用できます。
しかも初期費用まで無料なのでもうこれはかなりありがたいです。
おすすめプランはベーシックプランを選んでおけば間違いないです。
また独自ドメインとサーバーがセットになった『ConoHa WINGパック』を選んでおくのがお得です。
おすすめのレンタルサーバー②:エックスサーバー(XSERVER)
エックスサーバーは大手の老舗レンタルサーバーです。利用者数が多くとても安心できるサーバーになります。
エックスサーバーの基本情報
運営会社 | エックスサーバー(株) |
①表示速度 | 〇 |
②利用実績 | ◎ |
③サポートの充実 | ◎ |
④月額料金/初期費用 | 880円/3000円 |
⑤バックアップ機能 | 〇 |
⑥WP開設機能 | 〇 |
⑦複数サイトの立ち上げ | 無制限 |
⑧SSL化 | 〇 |
実績・サポート・バックアップなどどれをとってもコノハウイングに劣らない優れたサービスです。
おすすめプランは『X10プラン』を選んでおけばOKでして、一番安いプランですがサーバーダウンなどの心配はありません。
利用者数は220万人ほど実績があり、WordPressレンタルサーバーの中で利用実績No.1です。
初期費用3000円がかかってしまうのが、若干ネックですが、期間限定で無料キャンペーンもやってるのでチェックしてみてください。
おすすめのレンタルサーバー③:mixhost(ミックスホスト)
mixhostの他サーバーと差別化されてるところは『アダルトサイトが運用できる』ところです。
サーバーによってはアダルトサイトの運営はできないものが多いので、ジャンルを問わずにサイト運営したいならmixhost一択かと。
mixhostの基本情報
運営会社 | アズポケット(株) |
①表示速度 | 〇 |
②利用実績 | 〇 |
③サポートの充実 | 〇 |
④月額料金/初期費用 | 980円/無料 |
⑤バックアップ機能 | 〇 |
⑥WP開設機能 | 〇 |
⑦複数サイトの立ち上げ | 無制限 |
⑧SSL化 | 〇 |
初期費用も無料で表示速度も悪くないので、優秀なレンタルサーバーです。
ただ、他レンタルサーバーと違って電話対応がないので、何かあったときには少し心配かも。
しかし料金も安いので、アダルトサイト運用目的の方は、迷わず選んでOKでしょう。
料金プランはスタンダードプランがおすすめです。
おすすめのレンタルサーバー④:colorfulbox(カラフルボックス)
カラフルボックスは2018年からサービスが始まった比較的新しいレンタルサーバーです。
運用期間はConoHa WINGと同じ2018年からでどちらも運用歴にほとんど差はありません。
一番の特徴として、他人気サーバーでは利用不可能なアダルトサイトでの利用も可能なところです。
カラフルボックスの基本情報
運営会社 | 株式会社カラフルラボ |
①表示速度 | ◎ |
②利用実績 | 〇 |
③サポートの充実 | ◎ |
④月額料金/初期費用 | 968円/無料(1ヶ月のプランは有料) |
⑤バックアップ機能 | ◎ |
⑥WP開設機能 | 〇 |
⑦複数サイトの立ち上げ | 無制限 |
⑧SSL化 | 〇 |
表示速度、サポートの充実など対応も良く、
バックアップ対応にも優れており、災害時のサーバー停止にも対応できます。
おすすめのレンタルサーバー⑤:さくらのレンタルサーバー
さくらのレンタルサーバーは、とにかく料金が安い。
これに尽きる格安レンタルサーバーです。
さくらのレンタルサーバーの基本情報
運営会社 | さくらインターネット(株) |
①表示速度 | △ |
②利用実績 | △ |
③サポートの充実 | 〇 |
④月額料金/初期費用 | 524円/1048円 |
⑤バックアップ機能 | 〇 |
⑥WP開設機能 | × |
⑦複数サイトの立ち上げ | 150個 |
⑧SSL化 | 〇 |
とにかく安くレンタルサーバーを運用したい方ならさくらのレンタルサーバーもありです。
ただ、WordPressのかんたんセットアップ機能が備わっていないので、自分で一から設定しないといけません。
料金が安いのもあって表示速度なども他サーバーと比べると少々劣るので、どういう目的でサイトを運営していくか検討が必要ですね。
ちなみに、僕はさくらインターネットで始めました。
おすすめのレンタルサーバー⑥:ロリホップ!
最後にご紹介するレンタルサーバーは、ロリポップ!です。
さくらのレンタルサーバーと同じく格安レンタルサーバーになります。
ロリホップ!の基本情報
運営会社 | GMOペパボ(株) |
①表示速度 | 〇 |
②利用実績 | ◎ |
③サポートの充実 | 〇 |
④月額料金/初期費用 | 550円/1500円 |
⑤バックアップ機能 | △ |
⑥WP開設機能 | 〇 |
⑦複数サイトの立ち上げ | 無制限 |
⑧SSL化 | 〇 |
2001年から運営している老舗のレンタルサーバーでして、料金もお安く安心感があります。利用実績もエックスサーバーに次No.2です。
一昔前は安いけど遅いと言われていましたが、ハイスピードプランが出たことにより、そのスピードも改善されています。
プラン毎によって利用できる機能は違いますが、
WordPressの開設なども可能なので、安くて実績のあるサーバーを使いたい方に選ばれています。
【初心者向け】レンタルサーバーを選ぶポイント8つ【WordPressブログ用】
それではブログ用レンタルサーバー選びのポイントを8つご紹介します。
レンタルサーバーの知識があまりない方は、
選ぶポイントを抑えたうえで、後程紹介するおすすめレンタルサーバーを見ていきましょう。
レンタルサーバー選びのポイント8つ
- ①表示速度が速いか・転送量は十分か(サーバーダウンしないか)
- ②利用実績の豊富さ
- ③サポートが充実しているか
- ④料金プランについて
- ⑤セキュリティ対策・バックアップ機能がついているか
- ⑥WordPress開設が楽にできるか
- ⑦複数サイトの立ち上げが可能か
- ⑧SSL化が無料でできるか
レンタルサーバー選びのポイント①:表示速度が速いか・転送量は十分か(サーバーダウンしないか)
レンタルサーバー選びの最重要ポイントといってもいいのが、表示速度の速さです。
理由はサイトの表示速度はユーザーの利便性やGoogleがサイトを評価する際の指標になるなど影響を与える重要な要素だからです。
せっかくサイトを訪れてくれても、表示速度が遅いことでサイトを離れてしまうユーザーも少なからずいます。
そうなれば機会損失にもつながりかねません。
サイトの表示速度は各社を十分に比較したうえで決めましょう。またレンタルサーバーの『転送量』にも着目しましょう。
転送量とは
転送量とは、どれだけのアクセス数に耐えられるか表した数字になります。
WordPressブログを立ち上げたばかりの頃は心配ありませんが、アクセス数が増え転送量を超えると、
サーバーが耐えられなくなりページが表示されなくなります。
同じくせっかくのチャンスを逃すことになってしまうので、転送量も抑えておくべきポイントです。
転送量のアップグレードは途中でもできるので、表示速度を重点的にみましょう。
読み込みが遅いと読者が離脱してしまうので、そうならないサイトの土台を作ることが大事です。
レンタルサーバー選びのポイント②:利用実績の豊富さ
サーバー選びのポイント2つ目が利用実績の豊富さです。
これも同じくかなり重要になります。
理由は利用実績が豊富=今まで特に大きな問題がなく信頼性の高いレンタルサーバーと言えるからです。
利用実績が豊富だと、
- トラブルが発生した時の解決策が見つかりやすい
- わからないことがあった時の情報量が多い
- 口コミから評判をチェックできる
などメリットが多いので、サーバー選びの指標にできます。
利用実績はレンタルサーバーの公式サイトにアクセスすれば確認できるので1つの指標にしてみてください。
レンタルサーバー選びのポイント③:サポートが充実しているか
特に初心者の方は何か問題が起こったときに自分で対応するのは難しいと思います。
サポート体制が充実していれば、万が一のときにしっかり対応してくれるので安心です。
例えばレンタルサーバーによって、
- 電話対応+メール対応でサポート受付
- 平日のメール対応のみ
などバラバラです。
メール対応だけでなく電話対応もしてくれれば、安心感が全然違いますね。
サポートの質はサーバーの信頼性にもつながってくるので注目するポイントになります。
レンタルサーバー選びのポイント④:料金プランについて
正直、料金プランについては言うまでもないかもしれません。
もちろん『安いレンタルサーバー』を選びたいですよね。
ただ、注意すべきなのは『格安レンタルサーバーには表示速度などの質が悪いものもある』ということです。
料金が安いだけでサーバーを選ぶのはちょっと危険なので、他のポイントを抑えているか確認するようにしてください。
またサーバーによっては初期費用がかかるところも。
『初期費用をかけたくない』と考えてる方によっては重要なポイントなのでチェックしてみてください。
スポンサーリンク
レンタルサーバー選びのポイント⑤:セキュリティ対策・バックアップ機能がついているか
ウイルスやハッキングでサイトが狙われることもあります。
そんな万が一の場合に備えておくにはセキュリティ対策が万全なサーバーを選んでおくのが得策です。
また同じく万が一『データが消えてしまった・・』などの不具合に対応できるようにバックアップ機能がついてるものがおすすめ。
WordPressプラグインなどでバックアップの対応はできますが、特に初心者の方にはあって損はない機能なので安心です。
レンタルサーバー選びのポイント⑥:WordPress開設が楽にできるか
WordPressブログを開設する予定なら、開設が楽にできるサーバー選びも重要です。
WordPressの立ち上げはなかなか腰の折れる作業でしたが、
『WordPressかんたんセットアップ』などの機能が備わったサーバーが出てきました。
そのおかげもあって現在は1時間程度あれば、WordPressブログの立ち上げが可能です。
逆にこの機能がないと初心者がいきなりWordPressを立ち上げるのは時間がかかってしまうので、注意しましょう。
レンタルサーバー選びのポイント⑦:複数サイトの立ち上げが可能か
後々複数サイトを立ち上げることを考えてる方は、複数サイトの立ち上げが可能かも見ておきましょう。
レンタルサーバーによっては1つのWordPressの立ち上げしかできないものもあります。
将来のことはまだわからない・・という方は、
念のために複数サイトの立ち上げが可能なサーバーを選んでおきましょう。
レンタルサーバー選びのポイント⑧:SSL化が無料でできるか
SSL化はサイト運営をするなら必須で行うべきことの1つです。
SSL化とは
SSL化とはインターネット通信を暗号化することです。
具体的にはhttp⇒httpsになっているものがSSL化されているサイトになります。
Googleがサイトを評価する際にも『SSL化されているか』が重要な要素の1つになっています。
逆にSSL化ができていないと不審なサイトや怪しいサイトと思われて評価が下がってしまうこともあります。
SSL化はサーバー側で簡単に設定できるものが多いので、SSL化できるサーバーを選びましょう。
【結論】初心者に一番おすすめのブログ用レンタルサーバーは?
結論、一番おすすめなのはConoHa WINGです。
国内最速サーバーかつコスパ抜群で選んでおけば間違いありません。
コノハウイングがおすすめな理由は、
- 国内No.1の最速サーバー
- 初期費用無料でコスパ抜群
- WordPressクイックスタートでサイト開設が簡単
などのメリットが大だからです。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
ConoHa WINGが一番おすすめな理由①:国内No.1の最速サーバー
上記の通りです。
他レンタルサーバーに比べて表示速度が2倍以上速い結果が出ています。
ConoHa WINGが一番おすすめな理由②:初期費用無料でコスパ抜群
初期費用無料でコスパ抜群なのもおすすめな理由の1つです。
というのもConoHa WINGは、
- 1時間2円〜のシンプルな料金プランOK
- 管理画面が使いやすくわかりやすい
- セキュリティの安全性が高い
- 自動バックアップが無料
という感じで、初期費用以外にも高機能なサーバーだからです。
初期費用をかけず、安くコスパよく使えるのが魅力なので、近年利用者が急増しています。
>WordPressブログ運営に1ヶ月でかかる費用はいくら?【セルフバックで回収可能です】
ConoHa WINGが一番おすすめな理由③:WordPressクイックスタートでサイト開設が簡単
WordPressブログ初心者でも超簡単に開設できるように『WordPressかんたんセットアップ』が装備されています。
この機能を使えば、
- 開設できるか心配
- すごい時間がかかりそう
- わからないことだらけで不安
のような悩みをすぐに解決できます。
WordPressかんたんセットアップを使った開設方法は、以下で解説しているので参考にどうぞ。
>>初心者必見WordPressブログの始め方を徹底解説【2022年版】
※今なら月額料金が最大40%オフになるのでお得です。
スポンサーリンク
レンタルサーバーを選んだ後にやるべきこと3つ【ブログ開設後】
WordPressブログを立ち上げ後にやるべき3つを参考にご紹介しておきます。
WordPress立ち上げ後にやるべきこと3つ
- ①WordPressの初期設定
- ②WordPressのテーマ導入
- ③WordPressのプラグイン導入
1つずつ見ていきましょう。
その①:WordPressの初期設定
まずは初期設定を完了させましょう。具体的には下記7つです。
WordPress初期設定7つ
- 一般設定
- 投稿設定
- 表示設定
- ディスカッション設定
- メディア設定
- パーマリンク設定
- プライバシー設定
詳細は下記記事で解説しているので参考にどうぞ。
その②:WordPressのテーマ導入
続いてサイトのテンプレートになるテーマを導入しましょう。
WordPressブログおすすめ有料テーマ5つ
その③:WordPressのプラグイン導入
最後にサイト運営が効率的になるプラグインを導入しておけばベストですね。
余裕がある方は、下記記事を貼っておくので、参考にどうぞ。
スポンサーリンク
まとめ:WordPressブログ用レンタルサーバーは自分のお気に入りを見つけよう
今回は、初心者向けに【最新版】おすすめのレンタルサーバーと選び方について解説してきました。
最後にもう一度おさらいします。
レンタルサーバー選びのポイント8つ
- ①表示速度が速いか・転送量は十分か(サーバーダウンしないか)
- ②利用実績の豊富さ
- ③サポートが充実しているか
- ④料金プランについて
- ⑤セキュリティ対策・バックアップ機能がついているか
- ⑥WordPress開設が楽にできるか
- ⑦複数サイトの立ち上げが可能か
- ⑧SSL化が無料でできるか
各社を比較してみましたが、それぞれ特徴が異なります。
あなたのサイト運営の目的に合わせてサーバーを選んでみてください。
もしどうしてもサーバー選びに迷ったら、『ConoHa WING』を選んでおけば間違いないです。
レンタルサーバーを選んで、サクッとWordPressを解説してブログをスタートしましょう。
初心者必見WordPressブログの始め方を徹底解説【2022年版】